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収載は4月1日予定。2022年度診療報酬改定で、不妊治療が保険適用になることに伴う対応。委員からは今回の薬価収載品目は、自由診療でも使用されていること

2022年度改定では、調剤基本料3のロに、「同一グループの店舗数が○○以上であって、特定の保険医療機関からの処方箋受付割合に係る要件について、○○％を

その一つが「不妊治療の保険適用」。診療報酬本体の改定率は、引き上げが0.63％、うち0.2％が不妊治療に充当される（引き下げが0.2％分で

全国健康保険協会理事長の安藤伸樹氏は、「診断および治療等の質の向上という点で、患者がメリットを感じられるような活用がなされるのか、導入促進の効果が

健康保険組合連合会理事の松本真人氏は、「紹介受診重点医療機関にしっかり手を挙げてもらう必要性は理解するが、入院や紹介患者に集中できるという観点で、既に

外科系学会社会保険委員会連合会長の岩中督氏は1月24日の記者懇談会で、2022年診療報酬改定における医療技術の採択率が2020年度改定よりも減少したことなど

内科系学会社会保険連合（内保連）理事長の小林弘祐氏も、現行の「重症度、医療・看護必要度」は内科系の技術が十分に評価されていないなどの点を指摘する

そのうちロボット支援手術の新規技術が8件、既に先進医療として実施されている技術は5件。今後中医協が保険適用の可否や点数を最終的に決定する。 各学会から

厚生労働省は1月14日の中医協総会（会長：小塩隆士・一橋大学経済研究所教授）に、保険医療機関等への指導・監査等の2020年度分の実施状況を報告した。

社会保障審議会医療部会・医療保険部会で取りまとめられた「基本方針」に沿った4項目の章立てで、支払側から診療報酬の明細書の無料発行義務化なども